セラミックファイバー端材 回収・買取事業 株式会社INUI 提案事例 №14 提案先 アルミ鋳造・工業炉・鉄鋼メーカー等・セラミックファイバーを扱う事業者さま 課題 断熱目的としてセラミックファイバーを使用しているが、加工時に大量の端材(切断クズ)が発生している。この廃棄コストを削減したい。 提案 セラミックファイバーの端材(切断クズ)に対して回収・買取を提案。 事業廃棄物の削減・廃棄物由来のCo2(スコープ3 カテゴリー5)削減に貢献する 弊社は耐火物・耐火断熱材を使用する現場にお伺いし、現地調査をもとに改善提案をすることを得意としています。日々提案活動を続けていく中で、さまざまな分野での提案事例が積みあがってきました。 本ブログでは弊社が今まで行ってきた提案事例をお伝えしていきます。可能な限り、毎週更新を行います。 アルミ鋳造、工業炉・鉄鋼メーカー等では大量のセラミックファイバーが使用されます。 セラミックファイバーの加工に伴い、上記のように大量の端材が発生します。現状はすべて事業から出る廃棄物として処理されています。 このセラミックファイバーの端材を回収・買取する事業をはじめました。 回収できるのは、未使用のブランケット端材となります。 現在、リフラクトリーセラミックファイバーは回収しておりません。 使用後の端材は回収不可となります。 未使用品の端材でも状態によっては回収できないことがあります。 過去の買取実績は上記QRコード もしくは下記よりお問い合わせください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf8AeO8TI9JoOqwA57uS-TtudwUHKMh0mB13kUgIXNgFie6ww/viewform 弊社は既存製品を販売するだけでなく、ユーザー様の課題にあわせた開発・提案を得意としています。お困りごと等ありましたら、お気軽にご依頼いただければ幸いです。ユーザーさまの課題に合わせて、都度開発致します。 過去の提案事例を下記にまとめております。 是非ご覧ください。 ㈱INUIの製品提案・技術紹介 セラミックファイバー製 押湯スリーブの廃棄コスト削減 アルミナファイバーのリサイクルバルク