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レポート

リフテクトガード使用事例

<鋳物製品メーカーの事例> 自動車部品や水道部品を製造する同社。部品の型をつくるために、溶けた鉄(溶湯)を鋳型に流し込みます。この作業を鋳込みといいます。 [video width="960" height="540" mp4="https://inui-coating.com/wp-content/uploads/2018/10/鋳物.mp4"][/video]   鋳込みをする時に溶湯を移し入れる、取鍋(とりなべ)は、型に注ぐ際に温度が下がらないように耐火物で蓋をされます。 しかしこの蓋は1500℃以上になる溶湯で数回使用すると壊れてしまうのです。 蓋が壊れてしまうと熱が逃げてしまい、製品の品質や生産効率に影響を与えてしまいます。 そこで弊社のリフテクトガードが力を発揮しています。 蓋にリフテクトガードを塗り乾かすだけで、蓋の耐久性が上がって、交換頻度が減ります。 交換頻度が減ると、蓋の費用も面倒な作業時間も削減につながります。 INUIは使用状況に合わせ、最も改善効果が出るのコーティング材をオーダーメイドで作っています。 まずはサンプルをお試しいただき、その検証結果を元にオリジナルのコーティング材をご提案させていただきます。 ]]>

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