耐火物ってなんだろう?

耐火物(たいかぶつ)と聞いて、ピンとくる人は少ないと思います。
しかしこの耐火物がないと、鉄やガラスや陶器など作ることができません。
実は私たちの暮らしを支える、とても重要な素材なのです。

耐火物とは、文字通り火に耐えるものです。
つまり鉄が作られる溶鉱炉やガラスが作られる溶解炉など1500℃以上の高温にも耐えられる素材のことです。
他には鋳物や瓦やセメントなど、耐火物は様々なものを作る設備に利用されています。
日常生活の中では中々耐火物を目にすることはないと思います。

主にこんな形状のものがあります。
◎ブロック形状で積み上げたり、組み込んだりして施工するもの
◎セメントのように、吹き付けたり、流し込んだりして施工するもの
◎繊維形状で敷いたり、貼り付けて施工するもの

 

INUIではこんな感じで耐火物を製造しております。

原料を合わせて混ぜる→型に流して固める→型を外して乾かす→焼成する

「耐火物」って言葉だけでも、少し身近に感じていただけましたら幸いです。